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その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。(ヨハネ20章19節)
さて八日の後、弟子たちはまた家の中におり、トマスも一緒にいた。戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。(ヨハネ20章26節)
「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな」と (ヨハネ14章27節)。
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【今週の御言葉:ヨハネ20章19~29節 平安を与えてくださる主】
恐怖と不安にさいなまれていた弟子たちの前に復活された主が現れますが、そこで主イエスが弟子たちに語られたことは「あなたがたに平安があるように」と言われたのです。その一週間後トマスの前にも表れた主は、再び同じようにして、「あなたがたに平安があるように」と言われました。このことはルカも記しています。弟子たちが集まっていた時、その真ん中に立って、「あなたがたに平安があるように」と言われたのでした。復活された主が弟子たちに語られたのは、「あなたがたに平安があるように」でした。同じ言葉が今わたしたちに対しても語られています。復活された主は今も生きておられるのです。そして天にあって父の右に座しつつ、わたしたちを天から見守ってくださっているのです。わたしたちは、この地上で厳しい戦いの中に置かれています。生きる気力を奪うような厳しい試練の中に立たされていますし、立ち上がることができないほどのダメージを受けて、心すくむこともあります。自分の力ではどうすることもできない大きな問題の前に立たされて、途方に暮れることもあります。しかしそうして気力を失い、心弱り、立ちすくむわたしたちに向かって主は、今日も「あなたがたに平安があるように」と言ってくださるのです。「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな」と。
